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落し蓋の役割は?、その代用品を6つ紹介。

煮物などを作るとき使われる、落し蓋。

料理のレシピを読むと、煮込む際には落し蓋を使うように指示されていることがほとんどですが、使わなくても一応料理を完成させることはできるため、使ったことがないという人もいるかもしれません。

でも、落し蓋を使ったほうが料理がおいしくできるんですよ。

落し蓋が実際にどのように役立っているかということと、手元に用意できなかった、鍋のサイズと合っていなかったといった場合に代用品として使えるものを6つ、ご紹介していきたいと思います。

落し蓋を使う理由

 

落し蓋がなくても料理ができてしまうので、必要がないと思ってしまうかもしれません。

でも、落し蓋を使ったほうが断然おいしく料理ができます。

落し蓋を使ったほうが良い理由:味がよく染み込む

落し蓋は食材の上に直接乗せるものなので、中の空間が狭くなります。

その結果として、煮汁に対流が発生しやすくなり、味が逃げず隅々まで行き渡るのです。

対流は強火にするほど激しく、弱火にすると緩やかになるので、その都度の事情に合わせて火加減を調節するようにしましょう。

落し蓋を使ったほうが良い理由:時短になる

落し蓋を使うと鍋の中の空間が狭くなって熱が食材によく伝わりやすくなることで、出来上がりまでの時間が早くなります。

美味しいものができる上に時間も短く済むのですから、良いことづくめですね。

落し蓋を使ったほうが良い理由:節約になる

落し蓋を使うことで味がよく染み込みます。

味がよく染み込むということは、少ない調味料でもしっかりと味が出てくれるということなので、ちょっとした節約になります。

さらに、調味料を控え目にすることで、健康の面でも良い効果が生まれます。特に塩分などは、少しでも抑えておきたいですよね。

落し蓋を使ったほうが良い理由:煮崩れを防ぐ

食材が煮崩れしてしまう原因は、煮込んでいる最中に鍋の中で食材が動いてしまい、お互いにぶつかり合ってしまうことです。

落し蓋をすることで、上から適度に食材を押さえつけることになり、食材が動きにくくなる結果、煮崩れを防ぐことができるのです。

落し蓋を使ったほうが良い理由:食材の臭みを取る

普通の蓋を使うと、鍋の中が密閉されるため、食材から出るニオイの逃げ場がなくなり、出来上がったものに臭みが残ることになります。

落し蓋を使うと、ちょうどよく隙間を作ることができるので、蒸気と一緒にそういった臭みが外に逃げていってくれるのです。

落し蓋の代用品 6選

落し蓋は使わないより使ったほうが良いことがお分かりいただけたと思います。

落し蓋がないときは身近なものが代用品になりますよ。

落し蓋の代用品1:アルミホイル

落し蓋の代用品として、もっともメジャーなのは、アルミホイルではないでしょうか。

どのご家庭にもあるものでしょうし、使い方も簡単。

鍋の大きさに合わせて、自由に形を作ることができますし、シワを用意しておくことで灰汁を取る効果も期待できます。また、使い終わったらそのまま捨てられるという利便性もありますね。

注意点としては、軽いため浮いてしまうことがあるということ。

それから、鍋に触れたり、酸性の強い調味料を使うことで、溶け出す可能性もあることは覚えておいたほうがよいでしょう。

人体に害を及ぼすほどの量が溶け出すことはまずありませんが、気になる人は、そうなったときにすぐ新しいものに取り替える準備をしておくとよいですね。

落し蓋の代用品2:キッチンペーパー

キッチンペーパーも、落し蓋の代用品として使うことができます。

鍋の形に合わせて丸く切ってもいいですし、そのまま鍋に入れて、端の部分を適当に折り曲げてもよいでしょう。

キッチンペーパーの利点は幾つかあります。

まず、もともとの材質が、灰汁や余分な油を吸い取ってくれるものであること。

食材にぴったりをくっついてくれるので、アルミホイルのように浮き上がってしまう可能性が少ないこと。安価なので、いくらでも使い捨てできること、などです。

注意点としては、薄手のものを使うと破れてしまうことがあるということです。

落し蓋の代用品として使うのであれば、それなりに厚みのあるもので、さらに言えば柄のないものを選んだほうがよいでしょう。

落し蓋の代用品3:クッキングシート

クッキングシートも、落し蓋の代用品として使うことが可能です。

使い方はおおむねキッチンペーパーと同じですが、こちらは食材に密着してくれないので、表面に空気穴を空けておく必要があります。

そうしないと落し蓋の代用品としては上手く機能しないので、やや面倒ですが、しっかり穴を空けておくようにしましょう。

落し蓋代用品4:お皿・紙皿

いわゆる普通のお皿も、落し蓋の代用品として使うことができます。

当然のことながら、使っている鍋よりも小さいサイズのものを選ぶ必要はありますが、お皿はどのご家庭にもまず間違いなくあるもので、切らしているということも考えにくいので、そういった意味ではもっとも頼れる代用品かもしれません。

注意点としては、あまり重いお皿を使わない、ということが挙げられます。

重すぎてしまうと、せっかくの食材を潰してしまう危険性があるからです。

また、お皿を取り出す際は、お皿の隅々まで熱が行き渡っているので、やけどをしないよう気をつける必要があります。

ルミホイルなどと違って、お皿は箸で簡単に取り出すことができないので、この点は少し厄介なところかもしれません。

普通のお皿の代わりに、紙皿を使うことも可能です。この場合、表面に穴を空けておくと、よりしっかり食材に密着してくれるので、できればそのように処置しておくとよいでしょう。

落し蓋の代用品5:小さい蓋

使っている鍋とはべつの、より小さい鍋の蓋であれば、落し蓋のように中に入れることができますよね。

このようにして、普通の蓋を落し蓋の代用品とすることもできます。

ただし、サイズには注意する必要があります。小さすぎると落し蓋としての役割が果たせませんし、ぎりぎり鍋の中に入るくらいの大きさだと、煮汁が溢れてしまう可能性があるからです。

適切なサイズの蓋が見つからないときは、べつの方法を検討するようにしましょう。

落し蓋の代用品6:キャベツ

冗談のようですが、キャベツを落し蓋の代用品として使うこともできます。

やり方は、大きめの葉を数枚とり、食材の上にかぶせるだけ。それで意外とまともに使えてしまいます。

落し蓋として使い終わった葉は、食べられない部分であればそのまま捨てればいいですし、食べられる部分であれば、そのまま煮物の一部として食べてしまえばいいので、処分も非常に楽です。

まとめ

以上、落し蓋の効能、及び代用品として使えるものを6つ、ご紹介させていただきました。

ちなみに、落し蓋もなければ、本記事で紹介した代用品もまったくないというときに、ティッシュペーパーを使うのは避けるようにしてください。

一見するとキッチンペーパーのように使うことができそうですが、ティッシュペーパーは耐水性が低く、落し蓋として使うとボロボロになってしまいます。

どうしても代用品になるものがないという場合には、仕方がないので落し蓋なしで料理するようにしてください。それでも一応、料理はできます。

しかし大抵の場合、何かしらは台所にあると思われますので、料理を美味しく仕上げるために、ぜひ使ってみることをおすすめいたします。

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